刑事告発状の要約

 被告発人 佐藤 陽子

 

平成13年5月22日

被 告 発 人

中津軽郡岩木町真土字東川199−1

佐     藤      陽    子

 

一. 告 発 の 趣 旨

 被告発人の左記所為は、刑法第169条(偽証罪)に該当すると考えますので、被告人を厳重に処罰されたい。
 更に、町長選挙の投票偽造罪、投票増減罪に連動する重大な公務員の犯罪であると推量される。

二. 告 発 の 事 実

 告発人は、岩木町の選挙人であり行政裁判「町長選挙無効確認請求事件」の原告の一人であるが、その審理過程で重大な犯罪事実が発覚したのである。被告発人は、平成11年4月25日執行の町長選挙開票事務の記録係りであるが仙台高等裁判所法廷に証人として出廷し(平成12年7月4日)下記の偽証をした。

三. 告 発 の 事 情

 青森県選管の事情聴取に対し、被告発人佐藤陽子は「最初に町長選挙の2人の候補者名を3枚くらいづつ書き、次に議員選挙の候補者の名前を1枚づつ書きました。」と供述している。(平成11年8月10日)
また、仙台最高裁判所に証人尋問において、「町長候補の封筒は3枚程度づつ作った記憶がある」旨の証言をしているが偽証である。
 筆跡、指紋、印影等の鑑定人早津輝雄氏から、投票保管封筒表書きの筆跡「たけや勇勝」と「田中元」は、別人によって書かれた相違筆跡との「筆跡鑑定書」を受領した。