最高裁の決定

平成13年(行ツ)第52号

平成13年(行ヒ)第51号

決         定

当 時 者 の 表 示    別紙当時者目録記載のとおり

  上記当事者間の仙台高等裁判所平成11年(行ケ)第7号町長選挙無効確認請求事件について、同裁判所が平成12年11月30日に言い渡した判決に対し、上告人兼申立人らから上告及び上告受理の申立てがあった。よって、当裁判所は、次のとおり決定する。

主         文

本件上告を棄却する。

本件を上告審として受理しない。

上告費用及び申立費用は上告人兼申立人らの負担とする。

理         由

1 上告について

  民事事件について最高裁判所に上告をすることが許されるのは、民訴法312条1項又は2項所定の場合に限られるところ、本件上告理由は、違憲及び理由の不備・食違いをいうが、その実質は事実誤認又は単なる法令違反を主張するものであって、明らかに上記項に規定する事由に該当しない。

2 上告受理申立てについて

  本件申立ての理由によれば、本件は、民訴法318条1項の事件に当たらない。よって、裁判官全員一致の意見で、主文のとおり決定する。

  平成13年5月14日

    最高裁判所第二小法廷

裁判長裁判官 亀    山    継    夫 裁判官 河    合    伸    一
裁判官

福    田         博

裁判官 北    川    弘    治
裁判官 梶    谷         玄

[私たちの見解]

  ◎私たちは、最高裁の決定は全く不当であると考えている。

◎私たち一般国民の常識では理解できない判断である。

偽証という動かぬ証拠がビデオテープなどに明確に存在し、刑事容疑を主張しているにもかかわらず、全く無視して平然と棄却決定したのである。

◎筆跡鑑定書の「筆跡が相異する事実」は、はっきりと選管職員の刑事容疑が存在するにもかかわらず、無視したのである。

◎高裁審理も最高裁審理も私たちが納得する理由を示して欲しい。