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動物病院に連れてこられる動物たちは、病気でグッタリしている子ばかりではありません。
避妊去勢の手術の相談や、ワクチンなど、力みなぎる子たちも大勢やってきます。
当然ですが、動物にとって動物病院は大嫌いな場所。
そりゃ痛い注射されるわけですから、好きなはずありません・・・・・
診察中に、ガタガタとおびえる子もいれば、全力で暴れる子まで、様々です。
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ネコに暴れられた診察室
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特にパニックを起こすと手をつけられなくなる子もいます。
先日、「足が痛がるかも・・・・」とネコが連れてこられました。
診察しようとした瞬間、飛び上がって、診察室中を暴れ回ったあげく、診察室のエアコンの上に逃げました。
床一面に、注射器やカテーテルがばらまかれて、すさまじい惨劇・・・
飼い主さん、平謝り・・・。
でも、よかったよかった、足は折れてなさそうだよ。
それだけジャンプできればね(笑)
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(ボカしてあります)
降りてきてくれないかなぁ。
痛いことはしないから・・・
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その後、そっと降ろして、診察をしました。
パニクってる子は、落ち着いてしまえば、意外とおとなしい場合もあります。
結局、注射もなく、飲み薬だけですむ症例。
痛い思いはしないですむのに、本人の精神的ストレスは相当なものだったでしょう。
こういう場面に出くわすたびに、動物と言葉が話せればね・・・・と思ってしまいます。