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個人情報の保護って、当たり前ですが大事なこと。でも、これを守るのは、なかなか大変です。
今回は、当院での個人情報保護に対する取り組みの一部をご紹介しますね。
まず、一番重要なのは、カルテの情報。もちろん厳重に保管され、関係者以外には見せません。
また、検査の結果やコピーした情報は、すべてシュレッダーで細断。 |
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いらなくなったハードディスク
データが残ってる可能性あるので、簡単には捨てられません。 |
コンピュータも無線LANは使用しません。WEP(*)があるものの、今ひとつセキュリティに信用がおけないので、うちではすべて他と隔離された有線ネットワークです。
*:WEP:無線LANにおけるセキュリティシステム
しかし、意外と厄介なのが、パソコンのハードディスク。
一度書かれた情報は消えてそうで消えてないんですよね・・・・・
パソコン詳しい方なら分かると思いますが、ディスクをフォーマットしても、FAT(デイスクにおけるデータの所在地情報)を消してるだけで、データ自体は残っていることがままあります。なので、ファイル復活ソフトを使えば、データが復旧されてしまう可能性があります。
そういうわけで、いらなくなったハードディスクを簡単には捨てられず、多くの業界人がデータの消去方法に頭を悩ませてるわけです。
最近では、「0(ゼロ)ライト消去方法」が一般的になりつつあります。
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フォーマットしたディスクに数字の「0」を書き込んで、残っている情報をすべて上書きして消し去る方法。これでデータの復活は理論上不可能になります。
当院では、これでデータを消去した後、さらに物理的破壊をしています。
ハードディスクを分解し、データの書き込まれたディスクを割ります。
ついでに基板も壊し、ヘッドも折る。
これで、完璧です!
データを復活させようにもディスク自体ありませんので。
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割られたディスク |
データの復旧ソフトは間違ってデータを消したときは便利なソフトですが、情報漏洩から考えると驚異的な存在。
イタチごっこなのでしょうが、
完璧を求めれば破壊するしかないのかもしれませんね。