これ何のことだと思います?
じつは、猫の数とエサの消費量の法則です。
もっとも、私の経験上の法則であって、
学説ではありませんので、笑い流してくださいね。
私は、学生時代から、傷ついた猫や犬を保護しては治療し、里親を探してきました。
しかし、交通事故で片腕を失った子や脳に重い障害がある子は、生涯をかけたケアが必要なため、私が飼ってきました。
そんなこんなで、現在、私の家には、猫7匹と犬1匹が同居しております。
さすがに満室で、もう飼えない状態です。
新入りは、最初はおびえてなかなかご飯を食べてくれないものですが、やがて落ち着くと、遅れを取り戻すかのようにご飯を食べます。
1匹増えたぐらいだから、ご飯少し多めに用意しとけばよいかな?
とんでもありません。
新入りが食いしん坊だった場合、それにつられた他の子たちが負けじと食べ始め、あっという間にご飯の皿は空に。
これを「
競食」と呼びます。文字通り「競争して食べる」という意味です。
で、試しにどの程度食べるか給餌量を計測してみました。
その結果が、これです。
(* 犬は別の部屋で飼っているので、これは猫の話です)
猫6匹の群れにもう1匹の猫が入った場合、エサの消費量は、
通常は「6分の7倍」になるはずです。
でも実際は、2倍に! |

右のネコだけにエサをあげようとしても、
他のネコがよってくる。他のネコたちは、もう
ご飯はすんでるんですけどね・・・ |
競食ってすごいですよね。「周りにつられる」っていうことが証明されてますよね。
だからダイエットや禁煙は大変なんですよね・・・・
え、 私? がんばってますよ、ダイエット。
でもスタッフがおやつ食べてるとつい手が・・・・。
そう競食なんです! 自然現象なんです・・・・
人間って弱いです・・・