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| お盆病 (2009年8月) |
季節によって、いろいろな病気が流行します。
春には下痢が多かったり、初夏にはダニの被害が増えたりと、季節によって増える病原体によって「流行」というものがあります。
しかし、このような環境要因以外にも、人為的な原因で流行が起きることがあるんです。
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お盆病で満員の入院室 |
その1つが「お盆病」
これ、学名ではなくて、私がかってに名付けた病名なので笑い流してくださいね。
【お盆病とは・・・・】
こちらの地方では、お盆になると、里帰りされたご家族が、ご実家の犬や猫たちと遊ぶ機会が増えます。
特に小さなお子さんのいるご家庭だと、お子さんが犬を放り投げてしまったり、あげてはいけないものを食べさせてしまったりと、様々なトラブルが発生します。
うちの病院で発生したお盆病には以下のような物があります。
ケース1
おじいちゃんの飼っている犬を、子供がソファーから落としてしまい骨折させた。
ケース2
実家に帰ってバーベキュウしていたら、目を離したスキに、実家の犬が焼き鳥を串ごと食べてしまった。
ケース3
帰省するのに犬を長時間車に乗せていたら熱中症にかかった。
などなど
このようなお盆病で、8月には入院患者さんがどっと増えます。
皆さん、お盆の間は、気をつけてワンちゃんと遊んであげてくださいね
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