しかし、小型犬の一部の種類では、生まれつき滑車溝の深さが浅かったり、加齢や栄養状態の悪化などで溝が浅くなる場合があります。このような場合に、足を伸ばそうと大きな力が筋肉に加わると、体の内側に膝蓋骨が外れてしまうことがあります(内方脱臼)。
軽度の場合は、自力で足をぴんと伸ばして膝蓋骨を元の位置に戻す場合もあり、バレリーナのような姿に見えることがあります。
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ポメラニアン、シーズー、マルチーズなど、小型の犬種の中には、遺伝的に内方脱臼を起こしやすい系統があります。散歩の時に良く注意してみてみましょう。 |