
ハスキーに出来た会陰ヘルニア。
肛門全体がもっこりと腫れています。右側の会陰部には大腸が飛び出してきているのが触診で分かりました。
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しかし、何らかの原因で、骨盤間膜が破れたり、筋肉の編み目が緩くなって穴状の隙間が出来ると、本来は骨盤の中にあるはずの大腸や脂肪などが飛び出して、皮膚のすぐ下まで移動し、肛門付近の皮膚が大きく腫れてしまいます。このような状態を会陰ヘルニアと呼びます。この時、大腸は大きくふくらんだり、曲がっていることが多く、ウンチがスムーズに出ない状態です。このため、排便の時に強い痛みがあり、苦しそうに声を出したり、何度もしゃがむ姿勢をする「しぶり」がよく見られます。
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